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店主の江田さんとパートナーのわんころによる二人三脚(正しいか?)のハーブティーと乾燥野菜のお店。来店してくれた人には、症状やお悩みに応じてハーブを調合してくれる。※予約限定
![写真1](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0582/8172/2024/files/wankoro01.jpg?v=1692826229)
![写真2](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0582/8172/2024/files/wankoro02.jpg?v=1692826228)
自然あふれる大分県日田市大鶴をもっと知ってもらいたくて
スイカ、米、トマト、チンゲン菜、ソラマメ…と農業が盛んな大分県日田市の大鶴地区。何十年も景色が変わっていないのではないかと思ってしまうほどの景色や雰囲気が辺りを包んでいる。そう、とっても落ち着く場所なのだ。 土、水、空気と、ある意味“剥き出しの自然”だから作られた場所だから、人を優しくし、農作物も元気に育つ。一方、だからこそ自然の脅威には弱く、度々災害に見舞われてきた。 それでも大鶴の人たちはこの場所を大切に想い、何度も立ち上がり、強くやさしくなってきた。自然と共存していると言ってしまうと簡単過ぎなのだろうか。
そんな自然に溶け込むようにポツンと佇むのが「ハーブ工房わんころりん」。毎日無理せずわんころと一緒にコツコツ、コツコツと、ハーブを作り続けている。 お店を開いたのは2021年頃だが、ハーブとは長いお付き合い。 元々、ここ大鶴の生まれで、大人になって違う土地へと移り住んだが、なんだか色んなことが起こり過ぎて、心と体が疲れ切った時も、いつでもハーブが支えてくれたのだとか
![写真3](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0582/8172/2024/files/wankoro03.jpg?v=1692826229)
![写真4](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0582/8172/2024/files/wankoro04.jpg?v=1692826229)
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ハーブティーを飲ませていただく。 レモングラス。心をほぐしてくれるという。 「うーん、独特(笑)」、ハーブ慣れしていないので最初はちょっとだけ抵抗感があったが、香りに包まれているうちに、とても心地よく、シアワセな気持ちになる。
![写真6](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0582/8172/2024/files/wankoro06.jpg?v=1692826255)
![写真7](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0582/8172/2024/files/wankoro07.jpg?v=1692826256)
江田さんはハーブで大儲けしたいとは考えていない。 ハーブの力でみんなを元気にし、ハーブの力で生まれ育った大鶴を元気にする。 しっかり丁寧に作ったハーブティーと、大鶴の乾燥野菜の販売を通じて、大鶴を全国の人に知ってもらうこと、それが江田さんの目標。
![写真9](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0582/8172/2024/files/wankoro09.jpg?v=1692826256)
![写真10](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0582/8172/2024/files/wankoro10.jpg?v=1692826256)
いつも寄り添うわんころも、江田さんに良く効くハーブなのは間違いない。