大分県大分市
みかん農園
森崎農園
代表 森崎 智徳
大分県大分市の郊外。陽当たりの良い傾斜地に位置する森崎農園。9月下旬の青い極早生みかんから年末お歳暮用、1月からは濃厚な蔵出しミカンまで、旬に合わせて作るみかんは9品種。春は5月まで不知火も販売。気さくな人柄も魅力です。
陽当たりのよいみかん農園で作る愛情たっぷりのみかん
昔から大分でみかんと言えば津久見のイメージが強いが、大分市にも広大なみかん山があった。地域の発展に伴い、みかん山の数は減ったが今でも大きな農地を守っているのが「森崎農園」。大分市郊外の陽当たりの良い南向きの傾斜地で作るここのみかんは、甘さと美味しさから高い人気を誇っている。農園の代表である森崎さんは、土づくりから完熟時期を見定めて出荷するまで、いつだってみかんのことで頭がいっぱいだ。大分市内のスーパーなどでよく見かけることができるが、全国の人にも味わっていただきたいということで、ここに出品してもらうことになった。
10月下旬~11月末は 香和
11月中旬~11月末は 田口早生
12月初旬~12月中旬は 久能
12月中旬~1月中旬は 石地
1月~2月末は 寿太郎
たくさんの完熟時期を迎えて、いつでもお客様に喜んでもらうための工夫だ。 (完熟のその年の気温や天候によって左右されるため、時期はあくまでも目安。品種を選んでの注文はできません)
みかんの木だけじゃなく、通路まできれいに整備されていることが気になった。 商品だけじゃなく、そのバックボーンである農園そのものに愛情を注いでいることがすごく伝わってくる。